まい家は今ボーナスはあるの?
去年はボーナスを特別費にあてていたんだけど、今は育休中だからボーナスないの〜
今年は特別費の貯め方を工夫したから我が家の貯め方を紹介するね♪
ボーナスがあれば大きな金額になりがちな特別費でも準備しやすくなりますが、ボーナスがないと毎月の積立額も大きくなる為、家計が圧迫されることも…
特別費を貯めるために、食費を削ったり、娯楽費を削ってしまうのは避けたいですよね。
そこで今回はボーナスがない場合でも、しっかり特別費を貯める方法を紹介します♪
準備する特別費の考え方
やりくり費とは別にかかってくる金額を全て『特別費』として考えるととても大きな額になってしまいます。
特別費は2つに分けて考えよう!
・使うかわからないもの
・必ず使うとわかっているもの
まずは年間を通してどのような支出があるかリストアップしてみましょう。
年間の特別費をリストアップしたら、その中から必ず使う事がわかっているお金と使うか使わないかわからないけど予備として準備しておきたいお金2つに分けてみましょう。
結婚式などのお祝い金は準備しておきたいけど
あるかわからないお金だよね。
なるほど♪
来年は車検があるからこれは必ず出ていくお金だね。
特別費予算を確保しよう!
必ず使うことがわかっているお金の準備の仕方
・アパートの更新がある
・家族旅行を計画している
・車検がある
・家電を買い替えたい 等
このように明確に出ていく金額が決まっているものがある場合、こちらの金額を優先してしっかり貯めていきましょう!
- 合計金額÷12で貯める
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合計金額を÷12した金額が毎月積立する額になります。
出ていく予定のある金額のみに絞ることで月々の積立額を少なくできたのではないでしょうか。 - やりくり費の余りを特別費に充てる
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やりくりして黒字にできた分は貯蓄に回したくなりますが、特別費の予備費としてプールしておくことをおすすめします。
予定外の支出があった時に困らなくなります🙆♀️
使うかわからないお金の準備の仕方
年間の特別費のうち、使うかわからない特別費は貯金から先取りして確保しておきます。
貯金を崩すことにはなりますが、貯金でしっかり賄える事がわかってれば焦ることはなくなります。
使った金額は支出として記録し、余裕があれば貯蓄用口座に使用した額を戻すようにしましょう。
なんでもかんでも特別費として貯金を使ってしまうと、いつの間にか貯金がなくなってる!なんてことになりかねません。
困った時に『特別費』として貯金をあてにするのはやめましょう。
特別費を貯金から確保する場合でもしっかり項目と予算を立てて管理しようね♪
まとめ
ボーナスが無い場合に、特別費の額が大きく毎月の積立が大変な場合はまず、必ず出ていく支出の合計金額を優先して貯めていきましょう。
毎月やりくりして余った金額を特別費の予備費として貯めておくと更に安心です。
出ていくかわからない支出は貯金から先取りして確保しておきましょう。
我が家は夫からの生活費で暮らす事ができているので、ここに育休手当もあてて来年の特別費を準備しました♪
特別費が貯まっていなければ、貯金を崩す事になるので、特別費をため終わってから貯金をする等
貯金する月と、特別費を貯める月を分けて考えるのもオススメですよ✨
自分に合った方法で特別費を貯めて行きましょう🥰
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